2022年8月30日

お持ち帰り弁当

コロナ禍ではありますが…外食を利用する機会があるかと思いますが、外食の料理は味の濃いものが多く、透析食に適している内容になっていません。塩分は一日6ｇ以下にしたいところですが、一食で半分以上を摂取してしまうこともあります。メニューを選ぶときに塩分量の記載があると良いのですが、記載がない場合はご自分で塩分が調整できるメニューを選びましょう。例えば。。。海鮮丼🐟より刺身定食を選ぶことでお刺身をつける醤油が調整出来たり、麺類なら汁物が残せるもの（つけ麺やざるそば）を選ぶことで塩分を抑える事ができます。